2019年12月7日

老人ホームで介護と医療

お元気で、身の回りのことができる方でも入所可能な有料老人ホームですが、多くの方がなんらかの介護を必要としています。
介護は、日常生活に伴う排泄や、食事、入浴など全般的に介助をすることをいい、最初からそれが必要な方だと入所契約の際に「終身介護費用」を支払うこともあります。

現在、自立で生活を行える方の場合、介助が必要になってから費用を支払うようになりますが、介護認定を受けていない場合、費用は高くなりますので、認定を受けることをお勧めします。
介護は生活全般のサポートということになり、糖尿病で注射が必要、カニューレの交換が必要な方などは、医療的なサービスを受ける必要があります。
老人ホームによっては24時間体制で医師や看護師が常駐しているところもありますが、多くの場合、提携医院や協力医院に任せるという形になります。

医療的サービスを受けたい場合、病状に合わせ、提携医院でいいのか、ホームに併設した病院があった方が良いのか、看護師24時間体制の老人ホームで行ってもらいたいのかで選ぶと良いでしょう。選ぶ際は診療科目もチェックしてください。
老人ホームのパンフレットには病院についての情報が記載されていたりします。

入所を考えるときは、パンフレットだけではなく、直接訪問し、不安な部分が解消されるかといったことも相談をすることです。
医療費に関しても負担が抑えられる制度を利用しましょう。